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久しぶりにブログを書こう。
以前アップしたのはいつかな? “4月5日” …し、4月ってアンタ、いま11月やで。 何か急ぎで書かねばっ! このままだと戸籍からも抹消されかねないこのブランクに頭も禿げつつ、 何かないかー、何かネタねえのかっ、と焦ってみた先の三面記事。 『無職女結婚詐欺事件』てのがありました。 ここ2、3日ニュースでよくやってますね。 その女に関わった男たちの相次ぐ不審死。 なんでも彼女はセレブへの憧れから虚言に次ぐ虚言で 男から金を絞り出す生活を、高校の頃から繰り返していたそうな。 ここでひとつ ![]() それは私の座右の書ともいうべき夢野久作の『少女地獄』という一篇。 ここには、あらゆる人間に好意を抱かせる天才的看護婦“姫草ユリ子”という女性がでてきます。 彼女の秘密は病的なまでの虚言癖。ひとつの嘘を守るためにさらなる嘘をつく。 これが果てしなく広がっていった時、一体どんな地獄にはまるのか? 彼女は最期に完成させます、虚構の世界を『遺言状』という形において。 どんな気がする どんな気がする ひとりぼっちで 帰り道がないという事は 誰にも知られぬ 転がる石のような事は (ボブ・ディラン) # by nyozegamon | 2009-11-01 23:46
![]() 以前から本棚に入れっぱなしで、最近やっと手に取り読みました。イギリスの劇作家プリーストリーの戯曲で、日本でも繰り返し上演されている有名な戯曲だったようです、私知りませんでした。 とにかくこの本すごく良いです、お勧めです。短時間でさくっと読みきれるミステリー物なんですが、読み終わった後にどっぷり『人間』というものを考えさせてくれるんですよ。いやぁ~素晴らしかった。 「もしも人間がその教訓を学ぼうとしないなら、かれらは、火に焼かれ、血を流し、苦しみ悶えながら、それを学ぶときがくるでしょう。おやすみなさい」 # by nyozegamon | 2009-01-16 01:21
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